Ekiスキンベールプライマーの口コミや評判を徹底検証

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Ekiスキンベールプライマー口コミ検証!効果や解約の注意点まとめ

美容鍼で話題の銀座ハリッチから発売されている「Ekiスキンベールプライマー」の口コミや評判が気になっていませんか?SNSや美容雑誌で「塗る美容鍼」なんて紹介されているのを見ると、すごく魅力を感じますよね。でも、いざ検索してみると「効果ない」「怪しい」「解約できない」といった、ちょっとドキッとするようなネガティブなワードも出てくるので、本当に購入して大丈夫なのか不安になってしまうかもしれません。

特に、この商品は定価が9,900円というデパコス並みの価格設定ですし、定期コースには独特の解約条件(いわゆる縛り)もあります。「自分に合った使い方は?」「本当に値段に見合う価値はあるの?」「最安値で安全に買うには?」など、事前に知っておきたい情報は山ほどありますよね。私自身、購入前はかなり慎重に調べました。

この記事では、実際に集まっているユーザーのリアルな評価を徹底的に分析し、成分の特徴や崩れる原因、さらには損をしないための賢い購入方法まで、どこよりも詳しく解説していきます。良いことばかりではなく、デメリットもしっかりお伝えしますので、購入を迷っている方の判断材料になれば嬉しいです。

  • 悪い口コミの真相と実際に期待できるスキンケア効果
  • モロモロが出たり崩れたりしないための正しい使い方
  • 定期コースの3回縛りや電話での解約手続きに関する注意点
  • Amazonや楽天と比較した最安値の購入ルート

Ekiスキンベールプライマーの口コミや評判を徹底検証

まずは、Ekiスキンベールプライマーに関する実際の口コミや評判を深掘りしてみましょう。公式サイトに載っているようなキラキラした感想だけでなく、購入前に知っておくべき辛辣なネガティブ意見も含めて、ユーザーが実際に何を感じているのかを整理しました。

効果ない?悪い評判の真実

SNSや口コミサイトを詳しくリサーチしていると、「思ったより効果がない」「期待していたほどシミが隠れない」といった厳しい意見を見かけることがあります。安くない買い物ですから、こうした声を聞くと不安になりますよね。私なりに色々なレビューを読み込み、実際に使ってみて分析したところ、この「効果ない」という評価の背景には、製品のコンセプトとユーザーの期待値の大きなズレがあることが分かりました。

一般的に、私たちが「化粧下地」や「BBクリーム」に求める役割といえば、やはりシミ、そばかす、赤み、毛穴といった肌のアラを物理的に塗りつぶして隠す「カバー力」ではないでしょうか。しかし、Ekiスキンベールプライマーの開発コンセプトは、そうした従来のアプローチとは一線を画しています。この製品は、ファンデーションのように「色(顔料)で覆い隠す」タイプではなく、光を味方につけて肌のアラを飛ばし、錯覚させるという発想で作られているのです。

ここがポイント

Ekiスキンベールプライマーは、「隠蔽(コンシール)」ではなく「光拡散(レフ板効果)」で肌をきれいに見せるアイテムです。そのため、コンシーラー並みの強力なカバー力を期待して購入すると、「あれ?全然隠れない…」と拍子抜けしてしまう可能性が高いです。

実際に低評価をつけている方の多くは、「ファンデーションいらず」というキャッチコピーを「ファンデーションと同じくらいカバー力がある」と解釈してしまったケースが多いようです。一方で、「素肌そのものをきれいに見せたい」「厚塗りで肌が呼吸できない感じが苦手」という層からは、絶大な支持を得ています。「塗ってる感がないのに、なぜか肌が綺麗に見える」「オンライン会議の画面写りが良くなった」といった声も多く、評価は二極化しています。

つまり、「効果がない」のではなく、「隠す効果」よりも「素肌を格上げして魅せる効果」に特化している製品だといえます。自分の求めている仕上がりが「陶器のような完璧なカバー」なのか、「内側から発光するような水光肌」なのかによって、評価が180度変わるアイテムだということを理解しておきましょう。

カバー力不足や崩れる懸念点

先ほどの「効果ない」という話とも繋がりますが、カバー力不足については多くの口コミで具体的に言及されています。「ニキビ跡が透けて見える」「濃いシミはこれ一本では隠せない」という声は事実として受け止める必要があります。私自身も使ってみて感じましたが、薄い色ムラやくすみは光で飛びますが、濃いシミや炎症を起こした赤ニキビなどを無かったことにするのは難しいです。

これに関しては、無理に一本で済ませようとせず、「気になる部分だけコンシーラーを併用する」のが現実的かつ賢い解決策かなと思います。全体を厚塗りするのではなく、ピンポイントでカバーすることで、Ekiスキンベールプライマーの持ち味である「透明感」を損なわずに肌を仕上げることができます。

また、「崩れる」「テカる」という口コミも気になりますよね。「夕方になるとTゾーンがヌルヌルする」「マスクの中でドロドロになった」という声も一部で見られます。この原因は、この製品が美容液成分をたっぷり含んだバームのような高保湿テクスチャーであることに起因しています。

乾燥肌の方にとっては、この油分が「夕方まで肌を守ってくれるバリア」として機能し、「乾燥崩れしない!」という高評価に繋がります。しかし、元々皮脂分泌が活発な脂性肌の方や、湿度が高い真夏の環境下では、自分の皮脂と製品の油分が混ざり合い、過剰なテカリを引き起こしてしまうことがあるのです。

🤔 カバー力・仕上がりに関する厳しい声

  • 「『ファンデいらず』という言葉に惹かれたけど、濃いシミやニキビ跡はこれ一本では隠れませんでした。結局コンシーラーを使っているので、時短にはなっているのか微妙です…」(30代・混合肌)
  • 「ツヤ肌というより、私の肌(オイリー気味)だと昼過ぎにはテカリに見えてしまいました。パウダーをしっかりはたかないと夏場は厳しいかも。」(20代・脂性肌)
  • 「値段が高いので期待しすぎたかもしれません。確かに肌は綺麗に見えるけど、カバー力を求めるなら普通のファンデの方が早いと思います。」(40代・普通肌)

崩れを防ぐための注意点


汗をかきやすい季節やオイリー肌の方は、全顔に均一に塗るのではなく、Tゾーンや小鼻周りに塗る量を極力減らすことが重要です。また、仕上げに皮脂吸着効果のあるフェイスパウダーを重ねることで、ツヤを残しつつ不快なベタつきを抑えることができます。

つまり、ただの「質の悪い化粧崩れ」というよりは、保湿力が高すぎるがゆえに起こる「ツヤとテカリの紙一重」な現象だといえます。自分の肌質や季節に合わせて使い方を調整できるかどうかが、満足度を分ける鍵になりそうです。

モロモロが出る原因と対処法

口コミを調べていて特に気になったのが、「塗っている最中にモロモロ(消しゴムのカスのような白い塊)が出る」という現象です。朝の忙しい時間に、せっかく高い下地を使ってメイクをしているのに、顔中からポロポロとカスが出てきてしまっては、メイクを最初からやり直さなくてはならず、ストレスが溜まりますよね。

実はこれ、製品の欠陥というよりは、スキンケアとの相性問題(ケミカル・リアクション)である可能性が高いです。特に、オールインワンゲルやとろみの強い化粧水によく使われている「カルボマー」や「ヒアルロン酸」などの高分子増粘剤が肌表面に残った状態で、シリコンや被膜形成剤を含むプライマーを塗って摩擦を加えると、成分同士が反応して凝集し、モロモロとなって析出してしまうのです。

モロモロを防ぐための具体的なテクニック

  • 時間を置く:スキンケアの後、すぐに下地を塗らず、3〜5分ほどおいて成分が完全に浸透するのを待ちます。忙しい朝は、この間に着替えやヘアセットを済ませると良いでしょう。
  • ティッシュオフ:時間が取れない場合は、下地を塗る直前にティッシュを一枚顔に乗せ、表面に残った余分な油分や水分を軽く押さえます。
  • 擦らない:塗る時にグイグイと擦るのではなく、指の腹で優しく広げた後、ハンドプレスで垂直に押し込むように馴染ませます。
  • 相性の確認:もし特定のスキンケアの時だけモロモロが出るなら、そのアイテム(特にオールインワン系)の使用を朝だけ控えるのも一つの手です。

私自身も経験がありますが、急いでいる時に濡れた肌の上から適当に塗ると失敗しがちです。ほんの一手間、「馴染むのを待つ」あるいは「余分なものをオフする」工程を挟むだけで、この問題は劇的に改善します。モロモロが出なければ、仕上がりは驚くほど綺麗なので、ぜひ試してみてください。

⚠️ モロモロに関するリアルな体験談

  • 「オールインワンジェルの直後に塗ったら、消しゴムのカスみたいなのが大量に出て絶望しました…。スキンケアを変えて、しっかり馴染ませてから塗るようにしたら出なくなりました!」(30代・混合肌)
  • 「急いでグイグイ擦って塗るとモロモロが出やすいです。優しくハンドプレスするように乗せるのがコツだと分かってからは失敗知らずです。」(40代・乾燥肌)

成分解析と実際のスキンケア効果

Ekiスキンベールプライマーの価格は9,900円(税込)。正直、デパコスの下地でも6,000円〜7,000円程度が相場ですから、かなり強気な価格設定だと感じます。「高い!」と躊躇してしまうのも無理はありません。しかし、配合されている成分を一つひとつ詳しく見ていくと、これが単なる「化粧下地」ではなく、「日中用高級美容液」としての側面が強いことが分かってきます。

特に注目すべきは、製品名の一部にもなっているキー成分ジェノフィックスデイ(Genofix Day)クリスタライド(Crystalide)です。

まず「ジェノフィックスデイ」ですが、これはスペインの過酷な環境にある火山湖に生息する微細藻類(スピルリナマキシマ)から抽出された成分です。この藻類は、強烈な紫外線から身を守るために独自の酵素システムを持っています。この成分のすごいところは、紫外線やブルーライトなどの光を浴びると、その光をエネルギー源として利用し、肌の修復機能をサポートする点です。つまり、本来なら肌の敵である「光」を味方につけてしまうという、逆転発想のテクノロジーなんですね。

✨ 効果を実感した!喜びの声

  • 「塗った瞬間、パーッと顔色が明るくなってくすみが飛びました!『レフ板効果』ってこういうことかと納得。ファンデを塗らなくなったので肌が軽いです。」(40代・乾燥肌)
  • 「夕方になるといつも目元がパサパサになるのに、これを使った日は夜メイクを落とすまで潤っています。落とした後の肌もツルツルで、高い美容液を買うよりお得かも。」(50代・敏感肌)
  • 「オンライン会議で自分の顔が映った時、肌のツヤがすごくて驚きました。厚塗り感がないのに『肌が綺麗な人』に見えるのが嬉しいです。」(30代・普通肌)

次に「クリスタライド」は、肌の透明感を底上げするためのペプチド成分です。肌表面を滑らかに整え、光をきれいに反射させることで、内側から発光するような「水光肌(デューイースキン)」を演出します。ラメやパールで表面をキラキラさせるのではなく、肌そのものの質感を整えてツヤを出すアプローチなので、仕上がりがとても上品です。

成分名主な特徴・期待できること
ジェノフィックスデイ
(スピルリナマキシマエキス)
光活性酵素。日中の紫外線やブルーライトを活用して、肌ダメージの修復やエイジングケアをサポートする。
クリスタライド
(パルミトイルテトラペプチド-10など)
肌の透明感を高めるペプチド。角質層を整え、ハイライターを塗ったような自然なツヤを生み出す。
セラミド・グリチルリチン酸2K肌のバリア機能を守り、乾燥やマスク摩擦による肌荒れを防ぐ。敏感肌にも嬉しい鎮静・保湿成分。

このように、メイクをしている間もずっと美容パックをしているような状態を作ってくれるわけです。「落とした後の肌が疲れていない」「むしろメイクを落とした後の方が肌の調子が良い」という口コミが多いのも、これらのスキンケア成分がしっかり機能している証拠だといえるでしょう。9,900円という価格は、下地代+高機能美容液代と考えれば、決して高すぎることはないのかもしれません。

(出典:銀座ハリッチ公式サイト「Ekiスキンベールプライマー製品詳細」)

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ハリッチ下地の効果的な使い方

どれだけ良い成分が入っていても、使い方が間違っていてはその効果を半減させてしまいます。特にこのプライマーは、塗り方ひとつで「ツヤ肌」になるか「テカリ顔」になるかが決まってしまうアイテムです。ここでは、私が実践している、崩れにくく綺麗に仕上げるためのプロ直伝テクニックをご紹介します。

まず、使用量の目安はパール粒大3つ分(約1cm程度)です。「高いから」といってケチって少量しか使わないと、摩擦の原因になりますし、肝心のUVカット効果も発揮されません。逆に多すぎるとドロドロに崩れますので、適量を守ることが第一歩です。

手順としては、額、両頬、鼻、あごの5点にクリームを置きます。そして、内側から外側に向かって優しく伸ばしていきます。ここで最も重要なのが、最後に必ずハンドプレスを行うことです。顔全体を手のひらで包み込み、体温でじっくりと成分を密着させます。このひと手間を加えるだけで、クリスタライドの光拡散効果が均一になり、ファンデーションのノリや持ちが格段にアップします。

混合肌・脂性肌向けの裏技

また、Tゾーンのテカリが気になる場合は「部分使い(塗り分け)」がおすすめです。乾燥しやすい頬や目元には規定量をしっかり塗り、皮脂が出やすい額や鼻には、新たにクリームを出さず、手に残った分を薄く伸ばす程度にとどめます。顔全体に均一に塗る必要はありません。自分の肌の状態に合わせて、場所ごとに塗る量を変えるのが、一日中きれいな肌をキープする秘訣です。

Ekiスキンベールプライマーの口コミに基づく購入ガイド

ここまで製品の特徴や使い方を見てきましたが、実際に購入するとなると、やはり気になるのが「お金」と「契約」の話です。特に通販コスメは、お得な初回価格の裏に複雑な条件が隠されていることも少なくありません。ここからは、後悔や損をしないための購入方法や、トラブルになりがちな解約手続きについて、私が徹底的に調べた情報をシェアします。

解約方法は電話のみ?注意点

定期購入(サブスクリプション)を利用する場合、一番気をつけたいのが解約方法です。結論から言うと、Ekiスキンベールプライマーの解約手続きは、原則として電話のみの受付となっています。「マイページからボタン一つで解約」といった手軽なシステムではないため、人によってはハードルが高いと感じるかもしれません。

解約時の基本ルールと注意点

  • 連絡手段:カスタマーサポートセンターへの電話のみ
  • 受付時間:平日の11:00〜17:00(土日祝日は休み)
  • 解約期限:次回発送予定日の14日前(または10日前)まで

特に注意が必要なのが「受付時間」と「期限」です。平日働いている方にとっては、11時から17時という時間は仕事中であることが多く、昼休みの短い時間に電話をかけるしか手段がありません。休み明けの月曜日やお昼の時間帯は回線が混雑して繋がりにくいことも予想されます。

また、次回発送の「14日前」という期限も意外とシビアです。これを1日でも過ぎてしまうと、発送準備に入ってしまい、次回の解約ができなくなってしまいます(つまり、もう1回分7,700円を支払うことになります)。解約を検討する際は、カレンダーアプリにリマインダーをセットするなどして、余裕を持って連絡することをおすすめします。

📞 解約・手続きに関する口コミ

  • 「解約の電話をした時、お昼休み(12時台)にかけたら全然繋がりませんでした。時間をずらして15時頃にかけたらすぐに繋がりましたが、平日仕事の人は要注意です。」(30代・会社員)
  • 「3回縛りがあるのを知らずに買ってしまい、後で計算して焦りました。物は良いけど、しっかり総額を理解してから申し込むべきでした。」(20代・学生)

最安値は楽天やAmazonか

「公式サイトの定期コースは解約が面倒くさそう…」そう考えて、普段使っている楽天やAmazon、Qoo10などで単品購入できないか探している方も多いはずです。私も実際に各ショッピングモールを検索して価格を比較してみました。

結果として、公式サイト以外のECモールでも販売されていることはありましたが、そのほとんどが定価の9,900円、あるいはそれに送料が加算された価格での販売でした。たまに少し安い価格で出品されているものも見かけますが、これらは公式ショップではない「転売業者」による出品である可能性が高いです。

化粧品は温度変化や光に弱く、保管状態が品質に直結します。いつ製造されたか分からない古い商品や、高温の倉庫で保管されていた商品が届くリスクを考えると、数百円の安さのために非公式ルートで購入するのはおすすめできません。肌トラブルが起きても何の保証も受けられないからです。

現状、品質が保証された正規品を確実に手に入れるなら、公式サイトを利用するのが最も安全です。定期コースの初回価格(2,750円)と比較すると、Amazonなどで単品を買うのは割高に感じますが、「解約の手間をお金で買う(定価で単品購入する)」か、「手間を惜しまず安さを取る(定期コースにする)」かの二択になるといえそうです。

定期コースの値段と回数縛り

公式サイトの定期コースについて、さらに詳しく見ていきましょう。キャンペーンページでは「初回2,750円(約72%OFF)」という衝撃的な安さが強調されていますが、これには通称「3回縛り」と呼ばれる継続のお約束条件が付帯しています。つまり、最低でも3回は商品を受け取り、代金を支払わなければ解約することができません。

回数価格(税込)解約可否
1回目2,750円×(解約不可)
2回目7,700円×(解約不可)
3回目7,700円×(ここまでは受取必須)
合計支払額18,150円3本分の総コスト

表にまとめた通り、3回受け取った時点での支払い総額は18,150円(税込)となります。これを3本で割ると、1本あたりの実質価格は約6,050円です。「2,000円台で試せる!」と思って飛びつくと、後から請求額に驚くことになりますが、「実質6,000円の高級デパコスを買う」と割り切れるのであれば、成分や効果を考えるとコスパは決して悪くありません。

デパコスの下地(6,000円)と美容液(10,000円)を別々に買うことを考えれば、これ一本で済むEkiスキンベールプライマーは、ある意味で合理的で経済的な選択とも言えます。重要なのは、この「総額18,000円の契約である」という事実を、購入前にしっかり認識しておくことです。

怪しいという噂と使用感

検索候補に「ハリッチ 怪しい」といったワードが出てくることがありますが、これは製品そのものの品質が悪いというよりは、ここまで解説してきたような「定期縛りを知らずに契約してしまった人」の不満や、インフルエンサーによるPR投稿の多さに警戒心を抱いた人の反応が反映されているのだと感じます。

製品自体は、年間約7万人もの来院数を誇る有名美容鍼灸院「銀座ハリッチ」が開発したものであり、実際にサロンでも使われている信頼性の高いものです。私も実際に使ってみましたが、怪しいどころか、容器の高級感、伸びの良いテクスチャー、上品な香りなど、細部までこだわり抜いて作られている印象を受けました。

使用感としても、ピリピリするような刺激はなく(V3ファンデのような針コスメではありません)、むしろ肌が薄い膜で守られているような安心感がありました。塗った直後だけでなく、夕方になっても肌が柔らかいままだったのが印象的です。「怪しい商品」というよりは、「契約内容をしっかり理解した上で使うべき、プロ仕様の本格派コスメ」というのが私の正直な結論です。

敏感肌にも安心な全成分

私自身、季節の変わり目には肌が赤くなりやすい敏感肌タイプなので、成分表はかなり厳しくチェックします。Ekiスキンベールプライマーの大きな魅力の一つは、高いUVカット効果(SPF35/PA+++)を持ちながら、紫外線吸収剤を使わないノンケミカル処方(紫外線散乱剤のみ使用)である点です。

一般的に、紫外線吸収剤(ケミカル)は化学反応で紫外線を熱に変えるため、敏感肌には刺激になることがあります。逆に散乱剤(ノンケミカル)は肌に優しい反面、白浮きしやすかったり、キシキシしたりするのが欠点でした。しかし、この製品は独自の技術で粉体を細かく分散させているのか、ノンケミカル特有の白浮きや重たさをほとんど感じさせません。

さらに、肌荒れを防ぐ抗炎症成分「グリチルリチン酸2K」や、肌のバリア機能をサポートする「セラミド(AP、NG、NPなど)」も配合されています。これにより、メイクをしている最中も外部刺激から肌を守り、乾燥によるダメージを防いでくれます。敏感肌で「高SPFの日焼け止めを塗ると肌が疲れる」「毎日ファンデーションを塗るのがしんどい」と悩んでいる方にとっては、まさに救世主のような存在になるはずです。

Ekiスキンベールプライマーの口コミ総括と推奨

ここまでEkiスキンベールプライマーの口コミや成分、購入時の注意点まで詳しく見てきました。結論として、このアイテムは「万人に受ける無難な化粧品」ではなく、「目的が合致する人には手放せない神アイテム」になる、向き不向きがはっきり分かれる製品だと思います。

こんな人には心からおすすめします

  • ファンデーションで隠すよりも、「素肌感」や「透明感」を重視したメイクがしたい
  • 夕方の肌のくすみや、乾燥によるメイク崩れに悩んでいる
  • 敏感肌で、肌に負担の少ないUVケア兼ベースメイクを探している
  • 実質1本6,000円程度の投資で、将来の肌のために良いことをしたい

こんな人には向かないかもしれません

  • 濃いシミやニキビ跡を完璧に隠したい(カバー力最優先)
  • 平日の昼間に電話で解約手続きをするのが難しい、または面倒
  • とにかく安く、プチプラ価格でメイクを済ませたい

もしあなたが、「肌を隠す」ことから卒業して「肌を育てる」ベースメイクへシフトしたいと考えているなら、Ekiスキンベールプライマーは試してみる価値が十分にある投資です。3回の継続が必要ですが、それは「肌が変わるまでにかかる最低限の期間」とも捉えられます。

購入の際は、転売品のリスクを避け、確実に正規品を手に入れるためにも、公式サイトのキャンペーンページを利用するのが一番安心です。自分のライフスタイルや肌の目標に合わせて、ぜひ賢い選択をしてくださいね。

【詳細はこちら】 [Ekiスキンベールプライマー:公式サイト]

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