福井・敦賀で脱・東尋坊!静かな絶景を独占できる秘境5選

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北陸新幹線の延伸で、ますます注目が集まる福井・敦賀エリア。「せっかく行くなら有名な東尋坊を見たいけれど、人混みは苦手…」そんな悩みを抱えていませんか?テレビやSNSで話題になればなるほど、観光客が集中してゆっくり景色を楽しめないこともありますよね。

ご安心ください。福井・敦賀には、東尋坊にも負けない迫力がありながら、観光客が少なく静かに絶景を独占できる「秘境スポット」がたくさんあります。

この記事では、地元民やリピーターが愛する、本当は教えたくない穴場の絶景スポットを5つ厳選してご紹介します。混雑を回避して、北陸の豊かな自然と静謐な時間を心ゆくまで堪能する旅へ出かけましょう。

福井の海岸線!東尋坊だけじゃない穴場の奇岩絶景

福井県の海岸線といえば、荒々しい岩肌が続く「東尋坊」が代名詞ですが、実はその周辺にも同様の地質学的特徴を持った素晴らしいスポットが点在しています。知名度が低い分、観光客の姿もまばらで、波の音だけが響き渡る静かな時間を過ごせますよ。ここでは、東尋坊のすぐ近くにありながら、喧騒とは無縁の穴場を2つ紹介します。

越前松島(坂井市):ミニ東尋坊とも呼ばれる静かな岩場

東尋坊から車でわずか5分ほど北上した場所に、「越前松島」と呼ばれる景勝地があります。ここは越前松島水族館に隣接しており、水族館の駐車場(有料、水族館利用者は無料の場合あり)を利用してアクセスするのが一般的です。

  • おすすめポイント:
    • 東尋坊そっくりの景観: 東尋坊と同じ柱状節理(ちゅうじょうせつり)の岩肌が見られます。「ミニ東尋坊」とも呼ばれますが、スケールは十分に大きく迫力満点です。
    • 圧倒的な静けさ: 東尋坊の賑わいが嘘のように静かです。岩場に座って日本海を眺めたり、写真を撮ったり、自分だけの時間を過ごせます。
    • 散策のしやすさ: 岩場には遊歩道が整備されており、東尋坊ほど高低差が激しくないため、比較的安全に散策を楽しめます。所々に松が生えており、日本庭園のような趣もあります。

東尋坊は崖の上から見下ろすスリルが魅力ですが、越前松島は海面に近い視点で、岩と波のダイナミックな競演を間近に感じられるのが特徴です。夕暮れ時には、日本海に沈む夕日が岩肌を赤く染め、言葉を失う美しさですよ。

鉾島(福井市):遊歩道で渡れる神秘的な柱状節理

福井市の海岸線を走る国道305号線沿いにある「鉾島(ほこじま)」は、高さ約50メートルの柱状節理の岩塊が海に突き出た小島です。陸地とは短い橋でつながっており、歩いて渡ることができます。

  • おすすめポイント:
    • 冒険心をくすぐる遊歩道: 岩肌に沿って作られた急な階段状の遊歩道を登っていくと、頂上には小さな祠(ほこら)があります。ちょっとしたアスレチック感覚で登頂を楽しめます。
    • 360度のパノラマ絶景: 頂上からは、見渡す限りの日本海と、複雑に入り組んだ越前海岸の海岸線を一望できます。天気の良い日は最高の気分を味わえます。
    • 神秘的な雰囲気: 古くから神が宿る島として信仰の対象となっており、独特の神秘的な空気が漂っています。静かに手を合わせれば、心が洗われるようです。

アクセスは車が便利で、近くに無料の駐車スペースがあります。ただし、遊歩道は急で滑りやすい場所もあるため、スニーカーなど歩きやすい靴で行くことを強くおすすめします。東尋坊のような観光地化された雰囲気はなく、自然そのままの姿が残る貴重なスポットです。

敦賀の海!透明度抜群のビーチとレトロな灯台

福井県南部の敦賀エリアは、穏やかな敦賀湾と、透明度の高い美しい海が魅力です。新幹線の新しい終着駅となる敦賀駅からもアクセスしやすく、これからの季節に特におすすめしたいエリアです。ここでは、まるで海外のようなビーチと、半島の先端にある静かな灯台をご紹介します。

水島(敦賀市):期間限定で上陸できる「北陸のハワイ」

敦賀湾に浮かぶ無人島「水島」は、そのあまりの美しさから「北陸のハワイ」と称されています。細長い砂州が特徴で、遠浅で透明度が非常に高く、エメラルドグリーンの海が広がっています。

  • おすすめポイント:
    • 驚異の透明度: 海底の砂の模様までくっきりと見えるほどの透明度です。シュノーケリングをすれば、たくさんの小魚たちに出会えます。
    • 非日常感: 島にはトイレ以外の施設は一切ありません。海の家などもなく、まさに自然そのままの無人島です。この非日常感がたまりません。
    • 期間限定のレア体験: 水島に渡れるのは、毎年7月上旬から8月末までの海水浴シーズンだけです。対岸の色ヶ浜(いろがはま)や浦底(うらそこ)から渡し船が出ています。

注意点として、島には日陰がほとんどありません。パラソルやテント、飲み物、食料は必ず持参しましょう。また、人気のスポットになりつつあるため、静かに過ごすなら平日の早い時間帯を狙うのが鉄則です。渡し船の運行状況は天候に左右されるので、事前に必ず確認してくださいね。

立石岬灯台(敦賀市):敦賀半島最北端の白亜の灯台

敦賀半島の最北端に位置する「立石岬(たていしみさき)灯台」は、明治14年に建てられた歴史ある石造りの灯台です。日本人の手によって設計・施工された最初の洋式灯台の一つとして知られています。

  • おすすめポイント:
    • 絵になる風景: 青い空と海を背景に立つ白亜の灯台は、どこを切り取っても絵になります。レトロで可愛らしい佇まいは写真映え抜群です。
    • 静寂なロケーション: 灯台へは、最寄りの集落から山道を20分ほど歩く必要があります。そのため訪れる人は少なく、波の音と鳥の声しか聞こえない静寂な時間を過ごせます。
    • 眼下に広がる日本海: 灯台の敷地からは、広大な日本海を見渡すことができます。地球の丸さを感じるほどのパノラマビューは圧巻です。

駐車場(数台分)から灯台までの道のりは、未舗装の山道が続きます。夏場は虫除け対策を忘れずに。少し苦労して辿り着くからこそ、そこで待っている絶景と静けさは格別です。ドライブの目的地としても最適ですよ。

福井・敦賀の内陸部!歴史と自然が織りなす静寂空間

海の絶景も素晴らしいですが、福井・敦賀エリアは内陸部にも魅力的なスポットが点在しています。歴史のロマンを感じたり、深い森の中でマイナスイオンを浴びたりと、海とは違った静けさを楽しめる場所をご紹介します。

一乗谷朝倉氏遺跡(福井市):戦国時代の空気が流れる広大な遺跡

福井市街から車で約30分。山間に突然現れる広大な空間が「一乗谷朝倉氏遺跡」です。戦国時代に栄華を極めた朝倉氏の城下町跡で、国の特別史跡などに指定されています。

  • おすすめポイント:
    • 圧倒的なスケールと静寂: 甲子園球場約70個分という広大な敷地に、当時の町並みが復原されています。観光客がいても分散するため、静かに散策できます。
    • タイムスリップ感覚: 復原された武家屋敷や町屋に入ると、まるで戦国時代に迷い込んだかのような感覚を味わえます。当時の人々の暮らしぶりがリアルに伝わってきます。
    • 四季折々の風景: 春の桜、夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、季節ごとに異なる美しい表情を見せてくれます。特に早朝や夕暮れ時は幻想的です。

非常に広いので、全てを見て回るには2〜3時間ほど見ておくと良いでしょう。歩きやすい靴は必須です。遺跡内を流れる川のせせらぎを聞きながら、歴史の彼方に思いを馳せてみてはいかがでしょうか。静かに歴史と向き合いたい方には最高の場所です。

瓜割の滝(若狭町):敦賀からアクセス圏内の神秘的な名水地

敦賀市のお隣、若狭町にある「瓜割(うりわり)の滝」は、環境省の「名水百選」にも選ばれた清流スポットです。敦賀市内から車で約40分ほどでアクセスできます。

  • おすすめポイント:
    • 神秘的な森の空間: 杉やヒノキの巨木に囲まれた森の中にあり、真夏でもひんやりとした空気が漂っています。「瓜が割れるほど冷たい」ことからその名がついたと言われています。
    • 美しい苔と清流: 滝周辺の岩は鮮やかな緑色の苔に覆われており、そこを清冽な水が流れ落ちる様子はジブリ映画の世界のようです。
    • 美味しい水: 湧き水は自由に汲むことができ、多くの人がポリタンクを持って訪れます。まろやかで美味しい水をぜひ味わってみてください。

滝自体はそれほど大きくありませんが、周囲の環境が素晴らしく、心身ともにリフレッシュできます。駐車場から滝までは平坦な遊歩道を歩いて10分ほど。気軽に立ち寄れる静寂スポットとしておすすめです。

福井・敦賀の秘境スポットを効率よく巡るコツ

ここまで紹介した秘境スポットは、その性質上、公共交通機関でのアクセスが不便な場所がほとんどです。限られた旅行時間を有効に使い、静かな絶景を効率よく巡るためのコツをお伝えします。

自由な移動にはレンタカーが絶対おすすめ

福井・敦賀エリアの秘境巡りには、レンタカーが必須と言っても過言ではありません。

  • 理由:
    • バスの本数が少ない: 郊外の観光地へ向かうバスは、1時間に1本あるかないかという場所も珍しくありません。バスの時間を気にしながらの観光はストレスになります。
    • スポット間の移動が自由: 「越前松島を見てから鉾島へ」「水島の後に立石岬灯台へ」といった、自分だけのオリジナルルートを自由に組むことができます。
    • 時間の節約: 待ち時間や乗り換え時間を大幅に短縮でき、その分、観光や食事に時間を使えます。

北陸新幹線の福井駅や敦賀駅周辺にはレンタカー会社が多数あります。旅行が決まったら早めに予約しておきましょう。特に週末や連休は混み合います。

混雑を避けるための時間帯とルート選び

いくら穴場といっても、絶対に混雑しないわけではありません。より確実に静寂を楽しむためのポイントです。

  • 早朝が狙い目: どのスポットも、観光客が増え始めるのは午前10時過ぎ頃からです。朝9時前までに現地に到着すれば、ほぼ貸切状態で絶景を楽しめる可能性が高いです。特に夏の「水島」は、朝一番の渡し船に乗るのが鉄則です。
  • 平日を選ぶ: 可能であれば、週末を避けて平日に訪れるのがベストです。新幹線が開通しても、平日の郊外はまだまだ静かです。
  • メジャースポットとは逆の動きを: 例えば、多くの人がランチタイムに敦賀市内の海鮮丼屋に並んでいる間に、郊外の絶景スポットを巡るなど、人の流れと逆の行動を意識すると混雑を回避しやすくなります。

事前の情報収集と少しの工夫で、旅の満足度は大きく変わります。ぜひ、あなただけの静かな福井・敦賀旅を計画してみてください。

まとめ

北陸新幹線延伸で注目の福井・敦賀エリアで、混雑を避けて楽しめる秘境絶景スポットをご紹介しました。

  • 越前松島:東尋坊のすぐ近くにある、静かで迫力満点の「ミニ東尋坊」。
  • 鉾島:神秘的な柱状節理の小島へ、遊歩道で歩いて渡る冒険体験。
  • 水島:夏限定!透明度抜群の「北陸のハワイ」で非日常を味わう。
  • 立石岬灯台:敦賀半島最北端、静寂に包まれたレトロな白亜の灯台。
  • 一乗谷朝倉氏遺跡:戦国時代の空気が流れる広大な空間でタイムスリップ。
  • 移動はレンタカー:自由なルートで効率よく秘境を巡るための必須アイテム。
  • 早朝行動が鍵:混雑を確実に避けて絶景を独占するための最大のコツ。

有名な観光地を巡るだけが旅ではありません。少し足を延ばして、その土地が持つ本来の静けさと美しさに触れる旅は、きっと心に残る特別な思い出になるはずです。次の休みは、福井・敦賀の秘境へ出かけてみませんか?

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